Tiktokで話題のハッピーハッピーハッピーの猫ミーム。
元ネタや本家の映像が気になる方は多いと思います。
今回はこちらの情報を調査してみました!!
気になる方はぜひご覧ください。
Tiktokでハッピーハッピーハッピーの猫ミームが話題!
@happyhappybananacat happyhappyhappy!!!! #cat #happy #happyhappy #banana #bananacat #はっぴー #happyhappybananacat #はっぴーはっぴー #ハッピー #ハッピーハッピー ♬ オリジナル楽曲 – bananacat
ハッピーハッピーハッピーという曲に合わせ、飛び跳ねる猫の動画を見たことがある人は多いと思います。
この猫のミーム動画は、Tiktokだけにとどまらず様々なSNSユーザーの間で話題になっていますよね。
しかし、この猫ミームや曲が何なのか知っている人は多くないのではないでしょうか?
この元ネタや本家映像を、次でそれぞれ調査していきたいと思います!!
ハッピーハッピーハッピーの曲名は『My Happy Song』
ハッピーハッピーハッピーミーム動画は、
『My Happy Song』と名前の曲を使用しています。
こちらの曲はsuper simple songsという子供向けの英語の歌をまとめた教材のうちの1曲です。
上記の動画の投稿日は2019年の11月ですので、最近発表された曲ではありません。
映像をみてわかる通り、子供向けの歌のようですね。幸せそうに踊る人形がとてもかわいいですね。
日本語版の教材もあり、YOUTUBEで視聴することができるようです。
使用されている曲がわかったところで、次はミーム動画の本家元ネタをチェックしていきましょう!
ハッピーハッピーハッピーの猫ミームの本家元ネタは?
行きつけのペットショップが今日で閉店…連れて帰りたい pic.twitter.com/NGF2U23fJM
— な○じま (@1Nssu) November 8, 2015
ハピハピ猫の元ネタになったのは、
なんと日本の猫です。
2015年、X(旧Twitter)で閉店するペットショップの猫を撮影した投稿が多くの人から注目が集まりました。
そしてこの動画は「imgur』という画像アップロードサイトに投稿されます。
その動画がTiktokのhappyhappiihappyというユーザーがこのミームを使用してシリーズ化されます。
そして2023年の3月、中国のラー油を食べて救急搬送される動画がバズり、この動画は有名になったというわけなんですね。
このミームに登場する猫は、ハッピーキャットやハピハピ猫と呼ばれていますが、元ネタは売れ残りの猫で、全然ハッピーじゃないということも話題となりました。
世界中で巡り巡ってこのような形になったのは驚きですね。
りんごやバナナなどの猫ミームが!
このミーム動画は派生として様々なシリーズがあります。
バナナの被り物をしたバナナ猫や、リンゴの被り物をしたりんご猫などが登場している動画が数多くあります。
@happyhappybananacat #ハッピーハッピー #ハッピー #はっぴーはっぴー #はっぴー #happy #happyhappy #happyhappycat ♬ オリジナル楽曲 – bananacat
バナナ猫の動画は、最終的に泣いてしまうというストーリーが多いようです。
りんご猫は強キャラとして扱われる場合が比較的多そうです。
@himarin888 りんご猫は最強🍎#猫ミームバトル#くだらない ♬ My Ordinary Life – The Living Tombstone
もちろん作成者の方次第になりますが、いろんな動画があってとても楽しいですね。
他にはこんなミームも
他にも、My Happy Songに合わせて米津玄師さんもミーム動画になっていたりします。
@kawagutisizue ♬ オリジナル楽曲 – しずえ
世界中で使用されている曲やミームですから、この人気はしばらく続きそうですね。
ハッピーハッピーハッピーの本家元ネタは?歌や猫ミームを調査!まとめ
今回はTiktokで話題のハッピーハッピーハッピーの猫ミーム動画について調査してみました。
いかがでしたでしょうか?
日本の猫が元ネタだったのは驚いた方も多かったのではないでしょうか?
今後も面白い動画やネタを紹介していきたいと思います!!
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