タレントの熊田曜子さんが離婚を発表されました。
長い間離婚について協議していた印象がありますが、円満に離婚したという発表に引っかかる人も多いようです。
そこで今回は円満離婚についてのネットの反応や、なぜそう思うのか?理由を調査してみました。
熊田曜子が離婚を発表
2021年から、約2年にわたる協議や裁判の結果、”円満に”離婚が成立したとコメント。
◆コメント全文
離婚成立のご報告
この度、夫との協議がまとまり、円満な形で離婚が成立しました。
裁判についてもすべての訴えが取り下げられ終了しています。
今後は、娘たちの親として、協力して子育てをしていきます。
私たち夫婦間のことで関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けしてしまったこと、改めてお詫び申し上げます。
また、どんな状況でも支え続けてくれた家族やファンの皆様には心から感謝しています。
いつも本当にありがとうございます。
今後ともご指導賜りますようよろしくお願いいたします。
熊田 曜子
news.yahoo.co.jp/articles/3583487cb6939b731e095d514f2628c9b69b774c
暴行を受けた当初には離婚の意思を固めたということですから、やっとの思いで離婚が成立したんですね。
さらに、円満に離婚できたということですから、よかったといえるでしょう。
ネットからは”円満じゃない”という声が
この円満離婚発表に対し、世間では
”全然円満じゃないんじゃないの?”という声が多数ありました。
円満な形で離婚…
— わだぼん11:=3 (@tangonowadabon) April 21, 2023
離婚に円満とかあるのか?
と思うのは僕だけか?#離婚#熊田曜子
熊田曜子の円満離婚
— サンゴさん (@anna_jall) April 21, 2023
篠田麻里子の円満離婚
芸能界の闇深い部分を感じる
熊田曜子と篠田麻里子の円満離婚はあまりに無理がある。
— ioaio (@nnskk) April 21, 2023
タレントの熊田曜子(40)が離婚発表「円満な形で離婚が成立しました」 : ツイッター速報 https://t.co/xVRcEtFVcv
— まっく2000@アンケート (@mac2000xx) April 21, 2023
「円満な離婚」ってあるんですか⁉️🙄
熊田曜子の不倫開始時間と夫のモラハラとDVがはじまった時期が気になるけどね。
— なにする? (@1ch_chan) April 21, 2023
どこが円満なんだか
離婚は「結婚生活がうまくいかなかったからする」というものですし、あまりいいイメージはないですよね。
”円満”というあまりにきれいな言い方に引っかかった人も多いでしょう。
熊田曜子が円満離婚といえない3つの理由
ここからはなぜ円満離婚じゃないという意見が多いのか?その理由を、過去の出来事を見ていきながら考えたいと思います。
理由①:裁判沙汰になっている
裁判というのは時間がかかるものですので、それ自体は納得できます。しかし、訴訟問題に発展するというケース自体がそれほどないのではないでしょうか?
離婚に限らず、裁判沙汰になるのは珍しいことだと思います。この段階で円満というのは無理やりじゃないか?と感じてしまうかもしれないですね。
理由②:熊田曜子の不倫疑惑
ウーマナイザーの知名度がさらに上がった騒動でしたね pic.twitter.com/TK752maKEj
— タクちゃん (@butamaru007) April 21, 2023
これについても裁判沙汰になっており、最近まで続いていたようです。
裁判は、熊田曜子さんの所有しているアダルトグッズが証拠になったりと、かなりドロドロした内容になりました。
「A氏と熊田さんの間では離婚の問題もあるため、この慰謝料請求の問題だけ取り上げて和解することは難しそうですが、裁判所から和解を促されたということは、少なくとも裁判所が『不貞の事実はあったのだろう』と捉えているのだと考えられます」
※Aさんは熊田曜子さんの(元)夫
bunshun.jp/articles/-/60368?page=2
不倫した疑惑はある程度あったということですし、内容やお互いの感情を考えても、円満の要素は感じるひとはいないでしょう。
理由③:不倫疑惑の相手は”平井理央アナの夫”だった
ここでも著名な人物がでてきてびっくりですね。
「熊田さんとの関係を疑われているBさんの妻というのが、平井さんなんです。彼女は元フジテレビのアナウンサーで、’12年にフジを退社。その後はフリーで活動しており、Bさんとの間には’17年にお子さんが生まれています」(テレビ局関係者)
news.line.me/detail/oa-shujoprime/7w8jcujrc98o
この件で、平井アナは2022年の12月に離婚しています。
他の家庭の解消にも関係する話になっていますし、一般的な離婚よりも規模が大きいですね。
ニュースではよく”泥沼”という表現がされていました。こういった経緯を考えると、円満という言葉に違和感を感じるのも不思議ではないですよね。
今回「すべての訴えが取り下げられた」ようですが、金額的な部分や今後の条件に折り合いがついたと考えるのが妥当なところではないでしょうか?
しかし、これらも推測しているにすぎませんし、きっとすべて含め和解したということだと思います。
新たなスタートを切ったともいえる熊田曜子さんにますます注目ですね。