旧ジャニーズ事務所が新会社として再始動、その代表取締役社長に福田淳さんが就任しました。
大変大きなニュースで、福田淳さんにも注目が集まっています。きっと相当すごい人なのでしょうね。
当然、年収も相当すごいのでは?と気になる人もいるはず。
そこで、今回は福田淳さんの年収を調査してみました。現在の活動や収入源をまとめています!
福田淳の年収は?現在の活動や収入源をそれぞれチェック
福田淳さんの年収は、
1億5000万円だと思われます!
現在の活動や収入源と思われる要素をまとめてみました。
- 株式会STARTOENTERTAINMENT:代表取締役社長
- 株式会社スピーディ:代表取締役社長
- Speedy Gallery, Inc. CEO
- 株式会社オッドナンバー:社外取締役
- 横浜美術大学:客員教授
- 金沢工業大学コンテンツ&テクノロジー融合研究所:客員教授
- 書籍出版の印税
ということで、色々な肩書きを持っているんですね。次からそれぞれの内訳を見ていきたいと思います!
①株式会社STARTOENTERTAINMENT:代表取締役社長(1億円)
福田淳さんは、
STARTOENTERTAINMENT代表取締役社長です。
こちらの報酬は、1億円と予想します
あのジャニーズ事務所の新会社社長なのですから、年収はものすごいのでは?と想像してしまいますよね。
以前社長だったジャニー喜多川さんの年収は、なんと10億円といわれています!
旧ジャニの新エージェント会社社長に就任が決定的と言われている福田淳氏、年棒が5億円以上との噂に芸能記者がザワついている。
— 芸能ジャーナリスト・芋澤 貞雄(Sadao Imozawa) (@ImozawaSadao) November 19, 2023
故・ジャニー喜多川さんが10億円の年収を得ていたことを考えれば当然なのかもしれないが…スッキリしないのは私だけだろうか…。#ジャニーズ事務所 #福田淳#年棒
福田淳さんの報酬も、少なく見積もっても億単位でしょう!
②株式会社スピーディ:代表取締役社長(2200万円)
福田淳さんは、株式会社スピーディの代表取締役社長です。
事業内容は以下の通り。
- アートプロデュース
- タレントエージェンシー
- パブリッシング
- ホテル、リゾート経営
- ファーム運営
- スタートアップ投資
幅広く色々なことに取り組んでいることがわかります。
こちらの会社は非上場企業ということで、企業サイトには売り上げなどのIR情報はありませんでした。
しかし、官公庁の決算データベースにて売り上げが確認できます。
2022年度の純利益は、8554万円だったようです。
この金額の場合の社長平均年俸は、2200万円になるんだそう。
また利益が7,500万円〜1億円の31社では、社長の平均年俸が2,200万円程度という結果が出ました。
KODATOより
当然会社の規模によっても年俸は変わると思いますが、平均額である2200万円は堅いと思われます。
③Speedy Gallery, Inc. CEO(1500万円)
福田淳さんは、スピーディの米国法人で、Speedy Galleryという会社のCEOでもあります。
こちらはロサンゼルスに拠点を置くアート事業で、世界を拠点に活動するアーティストの展示会や、作品の販売などを行っています。
作品の販売サイトを確認してみると、400万円を超える作品も!すごいですよね!
売り上げについてもどれほどなのか気になるところですが、こちらについて情報はありませんでした。
しかし、より多くの事業を行っているスピーディの方が売り上げは高いと感じますので、1500万円ほどではないでしょうか?
④株式会社オッドナンバー:社外取締役(600万円)
福田淳さんは、オッドナンバーというコンテンツ制作会社の社外取締役も務めています。
社外取締役の平均年俸は、600万~800万円といわれているようです。
社外取締役の報酬額が企業によって異なりますが、過去の中央値や平均報酬額を参考にすると相場は600~800万円です。
創業手帳より
平均以下の報酬をもらっているイメージがわきませんので、少なくとも600万円ほどはあるのではないでしょうか?
⑤横浜美術大学:客員教授(300万円)
福田淳さんは、
横浜美術大学の客員教授もしています。
こちらの報酬は、300万円と予想します。
実は福田淳さんは日本大学芸術学部の出身。こういった学歴も、美術大学の客員教授に選ばれた理由なのかもしれませんね。
客員教授の平均給与は、300万~500万円といわれています。
客員教授の年収は、300〜500万円程度です。
LID Mediaより
ここでも平均的な金額だと推測します。
⑥金沢工業大学コンテンツ&テクノロジー融合研究所:客員教授(300万円)
コンテン&テクノロジー融合研究所の客員教授もしています。
こちらの報酬は、300万円と予想します。
先程と同様の役職ですので、こちらも300万円だと思われます。
⑦書籍出版の印税(100万円)
福田淳さんは複数の本の出版もしていて、こちらからの印税も年収として計算できます。
こちらの報酬は、100万円と予想します。
今まで出版した本は以下の通り。
- 『ストリート系都市2022』(高陵社書店)
- 『スイスイ生きるコロナ時代』(髙陵社書店) 共著 坂井直樹氏
- 『パラダイムシフトできてる?』(スピーディ出版)
- 『SNSで儲かるなんて思ってないですよね?』(小学館)
- 『これでいいのだ14歳。』(講談社)
- 『町の声はウソ』(サテマガ)
印税の割合は契約内容にもよりますが、出版社が販売費用を負担する商業出版の場合、5~10%に設定するのが一般的です。
商業出版の場合、印税率は5~10%というところが多いようです。
マーケティング出版より
販売数についてですが、福田淳さんの出版本はコロナ禍やDXなど、その時の流行について書かれている本が多いです。
その時期が過ぎてしまうと、内容も古くなってしまいますので売れ行きは落ちると思われます。
また、福田淳さんは2023年に本を出版していません。印税の金額は、
(価格)2000円 ×((販売数)5000部 ×(印税率)10%=100万円
キリよく考えると、この辺りではないかと思います。
福田淳の年収は1億5千万円!まとめ
今回は、福田淳さんの年収について調査してみました。
いかがでしたでしょうか?
少なく見積もっても、飛んでもない金額でしたね。今後はますます注目を浴びる人だと思いますし、活動から目が離せないですね!!
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