本田望結が早稲田大学に進学できたのはなぜ?自己推薦は芸能人枠なのか!

女優でフィギュアスケーターの本田望結さん。早稲田大学の社会科学部に進学することが決まり、これが話題となっていますね。

早大社会科学部の偏差値は67と、入学するにはとても難しいところのようです。

minkou.jp/university/school/deviation/20302/880/

しかし、本田望結さんは芸能人枠として入学できたのではないかという話も一部であります。

今回はこの辺りについてまとめてみました。



目次

本田望結は自己推薦で合格した!

本田望結さんは早大社会科学部に、自己推薦で合格したことがわかっています。

芸能関係者によると、同大社会科学部の自己推薦入試で合格を勝ち取ったという。

引用:news.yahoo.co.jp

この場合は学校からの推薦が必要なく、自身の実績や面接や自己推薦文でのアピールが合否のカギとなるようですね。

自己推薦でも受験するための条件あり

また、自己推薦といえど、大学側でも受験の条件を設定しているようです。

早大社会科学部でもいくつか条件があり、その中には評定や欠席日数に関するものもありました。日ごろの学習態度もしっかりしていないと受験できないんですね。

2023年3月までに卒業見込の者は、1年1学期または前期から3年(4年制定時制は4年)1学期または前期までの全体の評定平均値が4.0以上の者。

2023年3月までに卒業見込の者は、1年1学期または前期から3年(4年制定時制は4年)1学期または前期までの調査書記載の欠席日数が45日以内(4年制定時制は60日以内)の者。

引用:waseda.jp/fsss/sss/applicants/admission/

クラブ活動で都道府県以上の大会で優秀な実績があることも条件のようです。

本田望結さんはフィギュアスケートでインターハイに出場しているので、これもクリアしています。

特に芸能人でなかったとしても、十分合格できる実績があったことになりますね。

本田望結の早稲田大学進学について、ツイッターの声

お祝いのコメントもある一方で、ネットでは芸能人だから合格できたとの声があります。ツイッターの声をまとめてみました。

やはり理不尽なのではないか?と不満があるようですね。確かに一生懸命勉強している人達と比べると、簡単に合格しているように見えるかもしれません…

本田望結は芸能人枠で入学したのか?

本田望結さんが芸能人枠で入学したのかどうかは正直なところわかりません

これは今後もわかることはないでしょう。

しかし、自己推薦は芸能人くらいに目立つ個性や、特徴的な何を持った人たちの入学を求めている面もあるかと思います。

早大社会科学部の自己推薦入学にはこう書いてありました

勉学に励みつつも、それ以外の何かにも取り組んできた人、いわゆる受験勉強に力点をおいてきた人とは一風異なった「+αの個性」を持つ人を対象としています。

引用:waseda.jp/fsss/sss/applicants/admission/

つまり、希少性が高い人物に入学してもらいたいということなのだと思います。

本田望結さんは女優であるとともにフィギュアスケートも取り組んでいます。2刀流という肩書きも、彼女以外にはいないでしょう。

また、彼女自身も現在の自分に希少性や、強みを感じて取り組んでいるようです。

あるテレビ局関係者はこう明かす。 「かねて女優とスケーターの二刀流にこだわっていましたが、それは希少価値があると認識しているから。ただの女優では戦うのが難しいとわかっている。だから勉学にも励み、引き続き二刀流で頑張っていくみたい」

news.yahoo.co.jp/articles/801fb06f96568db35d4f3dd154f8c107a8a54be3

こういった考え方や取り組む姿勢は、本田望結さんならではでしょう。有名だから採用するということよりも、有名になるくらいの何かがあるから採用するということかもしれないですね。

今後は勉強にも励んでいくとのことで、さらにアップグレードされた本田望結さんが見れそうです。注目ですね!

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