毎日、さまざまな内容で注目が集まる岸田文雄首相。
若い頃はどんな方だったのか?気になる方も多いのではないでしょうか?
ということで、今回は岸田文雄首相の若い頃はどんな人物だったのかをまとめてみました。
【岸田文雄 若い頃】酒豪で有名だった
岸田文雄首相といえば、
”お酒が強い”ということで有名です。若い頃からお酒は好きだったんだとか。
ご自身も、お酒が強いことを長所としていて、飲みながら信頼関係を深めていく、いわゆる『飲みにケーション』をやるんだそうです。
『酒豪伝説』も数々ある
岸田首相の酒豪伝説として、いくつもエピソードがあることも報じられています。
・銀行員時代の後輩と一緒に飲みに行った際に後輩が他人に絡まれると、静かな低い声の広島弁で「許してやってくれんかのう」と助け舟を出してくれ、難を逃れた。
book.asahi.com/jinbun/article/14856559
・三〇、四〇代は年に一回は記憶がなくなるまで飲み、一緒に飲んでいた人に電話をかけ、どこまで一緒だったかたどり、記憶を繫げた。
・若手政治家時代に台湾の政治家との飲み会で乾杯攻勢にあい、酒に弱い日本側の同席者の杯を一手に引き受けた。
・安倍元首相が新人候補の頃は選挙区が隣県のため、応援に訪れては酒が飲めない安倍氏に代わりビールをガブ飲みした。
・外相時代には、ロシアの酒豪で知られるラブロフ外相とウォッカの杯をどんどんあけた。
今の時代よりも、お酒の付き合いは多かったでしょうし、政治家ですと人付き合いは特に重要だったと思います。
きっと、岸田首相の長所は大変強みになったんでしょう。
外務大臣もお酒の力で成功してた?
岸田首相は外務大臣を、
戦後最長の『4年8か月』つとめた経歴があります。
外交でもお酒の場があるようですし、英語も話せる岸田首相の強みがいきそうですね。最長期間つとめることができたのも、お酒が強かったからかも?
※議論でお酒がたとえになったことも話題となりました。
【岸田文雄 若い頃】初当選は35歳の時
岸田文雄首相の初当選は1993年の7月、当時35歳の時でした。
岸田首相は早稲田大学を卒業後、銀行員として働いていました。その間、父である岸田文武議員(当時)の選挙戦や業務の手伝いもしていたんだそうです。
父が政治にたずさわっていたことや、銀行員時代に世間や経済の厳しさを知ったことが、政治の道を志すきっかけになったとのこと。
銀行は2年ほどで退職し、1987年に衆議院議員だった父・文武さんの秘書として活動をはじめました。
出身は広島・海外在住経験も
岸田首相の出身は広島ですが、小学校1~3年生まではアメリカに在住経験もあります。
英語でのやり取りも通訳なしでできることから、2016年に地元広島で開催されたG7外交サミットでは、当時のアメリカ大統領だったオバマ氏に英語で説明をしています。
岸田首相のさまざまな生い立ちも、政治活動に生きているんですね。
【画像20選】岸田文雄 若い頃
ここからは、岸田文雄首相の若い頃を見ていきたいと思います。
昔はメガネをかけておらず、現在とは違った印象を感じますね。
【画像20選】岸田文雄首相の若い頃が豪快!!まとめ
今回は岸田文雄首相の若い頃をまとめてみました。いかがでしょうか?
現在岸田首相はさまざまなことで話題となっていますし、今後の活動にも注目していきたいですね。
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