【顔画像】東京マラソン2024のペースメーカーは誰だった?名前一覧や選考の基準についても調査!

東京マラソン2024ですが、ペースメーカーによるトラブルが大きな話題となっています。

ということで今回は、こちらについて調査してみました。

  • 東京マラソン2024でペースメーカーをした人は誰だった?
  • ペースメーカーの選考基準や役割は?

こういったことが気になる方は、是非ご覧ください!!


目次

東京マラソン2024でペースメーカーのアクシデント

3月3日に行われた『東京マラソン2024』で、ペースメーカーについていろいろなトラブルが起きたようです。

これがニュースになりました。具体的なトラブルとしては、

  • 男子のペースメーカーが全員脱落
  • 給水所で立ち止まる
  • タイムが想定より遅い

こういったことが起き、グダグダだったという声もありました。

出場した多くの選手のペースが乱れてしまい、納得のいく結果が出すことができなかった模様。

物議が多く出ているペースメーカーですが、今回務めた方はどんな人なのでしょうか?

【顔画像】東京マラソン2024のペースメーカーは誰?

男子のペースメーカー

先頭集団のペースメーカーをつとめたのは、こちらの画像の黄色いゼッケンをつけた3名です。

上記の方以外にも3名いて、全6名がペースメーカーを務めていました。

【男子のペースメーカー一覧】

  • ノア・キプケンボイ(P1ゼッケン)
  • エリック・キプラガト・サング(P2ゼッケン)
  • チャールズ・キプクルイ・ランガット(P3ゼッケン)
  • タイタス・キプルト
  • アルフレッド・キプチルチル
  • ブライアン・キピエゴ

いずれもケニア国籍の選手です。

男子のレースでは、30キロ地点までペースメイクすることが予定されていましたが、25キロ地点までに全員が脱落するという結果になっています。

世界記録も狙える速さで走っていたようで、ついていけなくなってしまったようです。

女子のペースメーカー

女子のペースメーカーをつとめていたのは、以下の3名です。

【女子のペースメーカー一覧】

  • 伊豫田達弥
  • アベル・ボニフェース・シコウォ
  • ポール・オニエゴ

女子のペースメーカーには、伊豫田達弥さんという日本人の方も務めていました。

伊豫田達弥さんを含めた3選手は、優勝経験などはないようですが、男子と女子とでは体力差がありますので、今回の採用に選ばれたのでしょう。


ペースメーカーの選考基準や役割は?

どんな人がペースメーカーに選ばれるのかについても見ていきたいと思います。

やはり一番は安定して走ることができる選手だそうです。

主催者は大会での記録更新を期待しているので、求められる人物としてまず挙げられるのは安定感です。

Seiko HEART BEAT Magazineより

今回の東京マラソンではペースメーカーがペースを乱す形になってしまい、様々なトラブルが起きました。

こういったことがなく、一定のペースで走ることができる選手が選ばれるようですね。

また、そういった意味ではメンタル的にも落ち着いていて、動揺しない選手が理想のようです。

記録を出すためのマラソンではペースメーカーは必要不可欠

実はマラソンには2つの目的によって、その趣旨が異なるそうです。

それが、

  • 記録のマラソン
  • 勝負のマラソン

今回のようなペースメーカーを付けて走るマラソンは『記録のマラソン』といわれ、タイム更新を目的にしている大会です。

ペースメーカーを付けず、順位を争うマラソンが勝負のマラソンといわれていて、こういった違いがあるんですね。

ですので、ペースメーカーは記録更新のために非常に重要な役割がありました。

今回大きな話題になった理由の1つでしょう。


【顔画像】東京マラソン2024のペースメーカーは誰だった?名前一覧や選考の基準についても調査!まとめ

今回は東京マラソン2024のペースメーカーについて調査しました。

・誰が務めていたのか?
・選考基準や役割

こういったことを知ることができたかと思います。

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