SNSで話題のRPGダンス。
今回こちらのダンスの本家元ネタを紹介したいと思います!!
- RPGダンスの本家元ネタは?
- 曲名や歌手は誰?
こういったことが気になる方は、是非ご覧ください!!
SNSでRPGダンスが話題!本家元ネタは何なのか
@nmb48_sayuki 途中変な目で見られた…… #おすすめ #fypシ #fff #nmb48 #アイドル #rpg #ロールプレイングゲーム #踊ってみた ♬ เสียงต้นฉบับ – Ameen
一般の方から著名人まで、多くの人が踊っているこのダンス。その人気はどんどん大きくなっていて、SNSをしている人であれば知らない人はいないのではないでしょうか?
一度頭から離れない感じが、中毒性が高いですよね。「ない!」「ない!」「ないないないない!」の歌詞も、聞いている側もわかりやすくて、一緒に盛り上がれる曲です。
曲名はそらまふうまさかの『ロールプレイングゲーム』
動画でいうと、2分50秒からの歌詞が使用されているようですね。また、SNSにアップされているものは、原曲よりも早いテンポであることがわかります。
そらまふうまさかというアーティストは、
- そらる
- まふまふ
- うらたぬき
- あほの坂田
こちらの4人が組んでいるユニットです。YOUTUBE動画への投稿をメインに、ゲーム作品のコラボやライブの出演など幅広い活動をする歌い手グループ。
2024年の2月には、Kアリーナでライブを行うなど、とても人気のあるグループなんですね。
しかし、こちらの歌の発表は2017年の12月と最近ではありません。
話題の曲であればこういったダンス動画が流行するのもわかりますが、数年前の曲が今出てきたのは不思議ですね。
なぜこれほど人気になったのか?元ネタや本家動画は?
YouTubeショートで流れてるRPGダンスって元ネタ何?
— ゆぐはいず。 (@Yuguhaiz) May 9, 2024
多くの人が目にしたことのあるRPGダンスですが、どう流行したのかについては分かっている人は多くないようです。
SNSでは、元ネタが気になるという声は多く出ていました。
さらにこのRPGダンスは、中国の方も踊っているというから驚きですね。その人気は日本だけではないようです。
海外でも流行しているということは、ルーツは日本ではないのかもしれませんね。
次でその疑問を解消していきたいと思います!
RPGダンスの本家元ネタを紹介!
「ロールプレイングゲーム」は中国で大人気の曲だった
同人サークルや、コスプレイヤーの間では昔から人気だったんですね。
イベントではこの曲を使用したダンスを踊ったり、聞いて楽しむなどを数年前からしていたようです。
コスプレブロガーのY00sh1がタップダンスを考案
そして、現在のタップダンスの振り付けを考えたのは、コスプレイヤーのY00sh1さんといわれています。
この方についての情報は残念ながら確認できませんでした。
詳細についてははっきりとわかりませんが、このダンスは中国から生まれたということは間違いなさそうです。
RPGタップダンスとして中国に広まった
踊っていて楽しいのか、見ている人とも一体感が出るからか、とにかく多くの人から好評だったようですね。
2024年5月現在でも、抖音(douyin)では多くのRPGタップダンスの動画が確認できました。日本同様に、中国でも流行真っ只中なんですね!
日本へはTiktokの「ameen_961」から広まった
中国での人気から、日本にどう伝わったのかも気になります。
これはTiktokの「ameen_961」というアカウントからといわれているようです。
@ameen_961 dy id UniUni2 #cosplayhikyuu #hikyuucosplay #cosplayhinatashoyo #hinatashoyo ♬ เสียงต้นฉบับ – Ameen
こちらのアカウントは、アニメ「ハイキュー!」のコスプレの動画が多くありました。
しかし、プロフィール欄を見てみると、どうやらこれはコピーアカウントであることがわかりました。
この本家の方も抖音(douyin)に本アカがあるようです。日本のアカウントは、ファンの方が作ったのでしょう。
元アカは抖音(douyin)の「云犬Numi
こちらのアカウントでは、ダンス動画が多くアップされていて、その中に本動画も確認できました。
この人物が誰なのかについて、情報が確認できませんでしたが、ダンス動画はこちらが本家のようです。
ということで長くなりましたが、RPGダンスの元ネタを知ることができました!!
【SNS】RPGダンスの本家元ネタは何?曲名や歌手などの情報も|まとめ
今回は、SNSで流行しているRPGダンスについて、本家元ネタを調査してみました。
いかがでしたでしょうか?
中国にルーツがあったということで、驚かれた方も多いかと思います。日本のアニメや曲も、中国ではとても人気ですし、今後もこういった動画は出てくる可能性が高そうですね!
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